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キヲクトキロク ‘きのこ採り’

きのこ採り

土曜日, 9月 26th, 2009

きのこ採り 2009

庭に舞茸が出てきたので山にもきのこが出ているだろうと、きのこ採りに出かける。毎年アミモダシというきのこを狙って運がよければ松茸をとるという採り方で行っている。しかし、アミはもう過ぎていました。

ところが松茸にあたりました。
見つけると即、熊鈴を外しました
きのこ採り 2009

そっと荒らさないように周りの土を掘っていく。
きのこ採り 2009

ポクッという音がし、無事松茸をゲット。
食べられるきのこは大体が1本だけということは少ないです。そして松茸も例外ではありません。
きのこ採り 2009

地べたを這いずり回るように体を低くし、静かに冷静に周囲を探します。もう一本あります、松茸が。
きのこ採り 2009

今度のはでかいです。
土を荒らさないように静かにそっと掘り起こしていきます。
きのこ採り 2009

ねずみを狙う猫のように集中力を高めるとともに、手で探っていきますと松茸が手にあたりました。
きのこ採り 2009

やはり土を荒さないように静かに掘り起こしていきます。
これもなかなかの大きさです。

採取後もそっと土を戻し葉っぱをかけておきました。松茸を採るともっとあるのではとガリガリと掘り起こす方もいるようで、そういった採り方をした後をよく見かけます。しかしあまりよろしくない採取ではと思ってしまいます。
きのこ採り 2009

松茸と相性がよいアミ茸(アミモダシ)です。
きのこが生える場所は決まっているようで、僕が見つけた場所も日当たりの良い西側の斜面でした。最初に見つけた松茸の木は比較的若い細い木で根元に生えていました。その後見つけた2本の松茸は直径50~60cm位の案外太い木で、木から少し離れた場所に生えておりました。松茸は松の根に生えてくるようです。
きのこ採り 2009

「この赤いきのこが生えている場所はだめだ」、僕の祖父の言葉ですが、確かにこの周囲には食べられるきのこを見かけたことがありません。しかし、この赤いきのこも生えていない場所はもっとだめだと思います。

きのこ採り

金曜日, 10月 3rd, 2008

きのこ採り アミモダシ

秋祭りがだいたい終わると適当に時間を見つけ山に出かけます。
目的はきのこ採りです。アミモダシと言われているきのこを採ります。
きのこ採り アミモダシ

正式名称はなんと言うのか分かりませんが祖父から教わった名前がアミモダシと言っていたのでそう呼んでいます。祖父はいつも”アミ”と呼んでいました。このアミモダシは松林などに多く繁殖するようです。本当は松茸を狙って山を歩くのですが、先行者や良い場所は生産組合がぎっちり抑えていますので、めったに松茸にあたることはありません。しかし、取り残しや通称オバサンと呼ばれる松茸もどきがある場合があります。一昨年は取り残しの松茸3本とオバサン2本ゲットしました。松茸モドキはどこが違うのかというと本物より少し小ぶりでにおいもほとんどしません。しかし、よく似ていて松茸だよと言えば知らない人は本当に思うと思います。もちろんおばさん松茸も食べれます。
きのこ採り アミモダシ

きのこの生育場所は主に日のあたる西山といわれています。僕も実際きのこ採りをしていて気づいたのですが、暗いじめじめしたところにはきのこはないと感じました。また、木が細すぎても太すぎてもだめなようです。そしてなにより山奥にはあまりないということです。舞茸は深山にしか生育しないといわれていて別のようですが、きのこというものは里山と呼ばれる場所に多く生育するのではと感じました。毎年同じ場所に生育するので生育場所を知っていれば小学生でもきのこ採りを楽しめます。親子でも場所は秘密にするといわれているとおり、祖父からは最後まで場所を教わることなく他界されました。

僕の祖父は50ccのバイクで山に行っていましたが、ある日曜日の午前10時20分頃、けたたましく電話がなるのに気づき電話に出た僕はびっくりしました。崖からバイクごと落ちたので助けてくれという電話だったのです。祖父はその当時年配の中では一番に携帯電話を持ったと自慢していました。その携帯からの電話だったのです。僕もこれは大変だと思い場所を聞いたのですが場所が全くわかりません。祖父はワーワー騒いで一生懸命説明しているのですが、山は分かるのですが落ちた場所が全くわからないのです。その後祖父は13時15分ごろ血だらけで50ccのバイクを押しながら現れました。僕は鬼のように怒られました。僕が場所を教えておけば助けにいけたのにと反論しても、絶対に場所は教えませんでした。その日の祖父のきのこ籠にはギンタケと呼ばれているきのこがぎっちり入っていました。血だらけになってもきのこを持ち帰ったのはびっくりしましたが、崖下からバイクを引きずり上げたことにはもっとびっくりしました。そんな祖父から唯一教わったのは「赤いきのこがいっぺぇ生えてる場所はいいきのこはねぇぞ」それだけでした。おそらくどうでもいいことなのでしょう。

きのこ採り アミモダシ

そんなこんなで、山に入って2時間弱でアミモダシが
その日食べるのにちょうど良い位採れました。
味噌汁に入れ食べることとしました。
また、時間を見つけては熊鈴をぶら下げ山に行ければと思っています。