南部杜氏伝承館
土曜日, 1月 17th, 2009
石鳥谷道の駅にある南部杜氏伝承館を訪れました。
石鳥谷、紫波町は杜氏が盛んだったといわれています。
そんな理由で昔ながらの酒造りを復元したのではと思います。

館内には酒造りの作業の映画や道具が展示されています。
酒を造るときは歌を歌いながら造るようです。

館内中央にでっかい木の酒樽が展示されています。
昔はこのような木の樽で酒を造っていたんだなと目の当たりにして改めて感心させられました。

酒樽の中をかき混ぜる道具でしょう。
酒杜氏独自の歌を歌いながら酒をかき混ぜるようです。
そうでもしないと、嫌になるからではと予想されます。
大変な作業だと思わされました。


2階には酒を愛した人たちが紹介されています。
昔ほど日本酒が飲まれなくなったといわれています。
それは、様々多くの理由があると思いますが、
ある時期から日本酒がおいしくなくなったのが原因ではと思います。
僕も以前冬になれば酒杜氏に行く人からお酒を頂いたことがありますが、かなりおいしいお酒でした。
それは、ラベルが貼られていなく、市販品のものではない酒杜氏の人たちしか飲むことができないものだとお話していました。
本当にすごくおいしいお酒で全く市販品のものとは違うものでした。
最近はおいしい日本酒も販売されているようですが、そのとき飲んだお酒は全く別なもので超越した味でした。

酒が好きなら杜氏は楽しい仕事ではと思われがちですが、どんな酒が好きな人でも酒が発酵するときの匂いで最初はかなり体調を悪くするそうです。
杜氏は親方が気心知れた人たちを集めて12月頃から春先まで
泊り込みで酒造りをし出稼ぎのような形態になっているようです。